日常に非日常を。

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理容室 仕事に対する昔と今の考え方の違い!?!?

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お盆はどこ行っても人が多いので

外出はしません!!

日めくり店長デス

 

 

よくお客さんと話をしていて

「今の若い子は〜、、、、」

みたいな話しをよくします。

自分も8割ゆとり世代でできてるので、今の若い子の気持ちも分かりますが

年上の先輩方の話の方がストンと心に響きます。

全員がそうあるわけではないですが、最近ちょっとずつ気になり始めました。

実際理容の業界でもあるので書いてみたいと思います。

 

 

今と昔の考え方の 3大相違点

端的に結論から述べます。

特に気になる3つをまとめます。

 

  • 大なり小なり、ある程度将来の目標がある
  • 技術の追求に積極的
  • お給料の額を気にする

 

  • 楽しさに重点を置いて仕事をする
  • 最低限の技術が学べれば満足
  • 営業時間、休日日数を気にする

 

 

 

昔は基本的に独立することが普通でした。

そもそも業界としても7年〜10年働けばそろそろ独立だね

という風潮みたいなものもありました。

なので理容師になる=いずれ独立。というのがセオリーだったのである程度の目標があり、逆算して独立までに必要な技術習得、貯金をする事が当たり前だったと思います。

自身の先輩方がそうだったので自分も真似ていた部分があります。

 

 

今の若い世代は将来のことはまだ分からないので今を大事にする。

という傾向があるように見えます。

技術は習得したいようですが、変と思われない程度であればオッケーみたいな。

その分の時間でプライベートを充実させたい感じです。

毎月の給与明細を見ない子や、カットデビューしたら辞めます。

なんて言う子も見てきました。

 

 

ここでの問題がお互いがお互いの意見に対して

納得できないので先輩としては後輩の指導が上手くできず、

後輩は目標とする先輩を見つける事が困難なので

気持ちが離れていってしまいます。

 

 

リーダーとして出来ること!?

自分が勤務している理容室は1番年上で 29歳

1番年下で 20歳 のスタッフが一緒になって仕事をしています。

全体で見れば比較的若いスタッフの集まりですが

上記で語ったような考えの違うスタッフがいます。

 

仕事をする上での考え方は違いますが

それでも共通点を探してみましょう!!

 

 

上記で語ったことは、

 

仕事をする上で個人が求める事です。

 

じゃあ仕事をする上で共通して求められる事は何か。

 

 

接客術だと思います

 

 

サービス業としては基本中の基本です。

接客が上手な人は誰が見てもカッコいいです。

まずは接客術に対して意見を交わし合い距離を縮めることが大切です。

そしてお互いの考えをフラットに話し合う環境を作れるといいですね。

 

 

余談

うちのお店ではプライベートでも充実出来るように考えています。

年に1回は旅行に、4半期に一回のレクリエーション、

最近では部活動を作りました。

部活動なんかは仕事以外で目標を立てて活動するので

先輩後輩関係なくフラットになれるのがいいです。

 

楽しく仕事をする。は、できてもみんなが楽しく仕事をするのは

いろいろ考えなくちゃいけません。

なんだかんだ結局はコミュニケーションがいかに取れるか。

ネックになるのは財布の中身。

 

 

 

すみませーーーん

部費を経費で落としていいですかーーーー!!笑

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