高校野球 ベスト4揃う！！！ 注目選手を抑えて見るべし！！
今年の高校野球もいよいよ大詰めになってきた。
逆転の連発でなかなか見応えがあって仕事どころではない！！！
そして明日から準決勝、決勝が始まりますます楽しみである。
って事で
ベスト4に残った高校と注目選手を知って
甲子園をより楽しく見よう！！
履正社
野口海音 3年（背番号 2）捕手
元U15日本代表でも主将を務めた捕手。
中学時代の通算本塁打数は45本！！打つ事態難しいですよ、、笑
履正社では1年生の時からベンチ入りをしている。
清水大成 3年（背番号 1）投手
ドラフト候補にも上がってくる選手
最速145キロの鋭いキレのある球を投げる。
球種はカットボール、スライダー、カーブ、チェンジアップを投げる
小深田大地 2年 （背番号 5）三塁手
昨年は1年生でベンチ入りをしている。
中学時代はNOMO JAPANに選出された。
秋はチームトップの14打点
井上広大 3年 （背番号 9）外野手
188センチ、97キロ と超高校級の体格を持ちケタ違いの力を持つ
プロ注目の高校通算本塁打は48本
1回戦〜4回戦のすべての得点に貢献し、
明石商業
中森俊介 2年 （背番号 1）投手
昨年、1年生ながらエースを任され甲子園でピッチャーを務め注目を集めた
球種はスライダー、カーブ、チェンジアップ、スプリットを投げる
最速は147キロの本格右腕
来田涼斗 2年 （背番号 8）左翼手
1年の時からレギュラーで１番打者を任されていた
50メートル5秒09という俊足の左バッター
春のセンバツの時にはヒットを量産し監督からは
「来田にバントサインを出した事がない。打たせた方が確率が高い」
と言われるほどである
中京学院大中京
藤田健斗 3年 （背番号 2）捕手
U18高校日本代表候補に選ばれている
大船渡の佐々木の163キロのピッチングを受け左人差し指を裂傷
4番を務め3回戦の強豪 東海大相模戦では勝ち越しの流れを作るタイムリーヒットを放った
不後祐将 3年 （背番号 1）投手
中学時代はU15代表を経験している
ストレートと同じフォームで繰り出すスライダー、チェンジアップを
タイミングをつかむ事が難しく、バッターとしてはやりずらい。
スピードは出ないが技術面ではかなり完成された投球をしている。
星稜
奥川恭伸 3年 （背番号 1）投手
昨年U18高校日本代表に選ばれ、昨年のスター（根尾、藤原、吉田）と共に
日の丸を背負い戦った。
プロ12球団が一斉に注目している。
最速158キロのストレートを武器に緩急つけたキレのあるピッチングをする。
3回戦の智辯和歌山戦では、延長13回まで投げ抜き許したヒットはわずか3つ
165球を完投し23奪三振を奪った。
内山壮真 2年（背番号 6）遊撃手
2年生ながらU18高校日本代表候補に選出された。
中学の時にはU15に選出され捕手としてアジア選手権優勝に貢献。
1年生の春の公式戦デビューから20試合連続安打していて4番を務める
寺西成騎 2年（背番号14）投手、遊撃手
軟式球で最速141キロの球を投げていた。
昨年は1年生ながらベンチ入り
まとめ
それぞれの選手が過去の経歴の持ち主で目が離せない！
各校拮抗していていい試合が期待でいる
中でも星稜の奥川君は特に注目だと思う！！
では、明日を楽しみに寝るとしましょう
